本サイトには広告・プロモーションが含まれています。

【ラオス】ルアンパバーンのおすすめレストランとホテルをレビュー

ルアンパバーン
広告

ルアンパバーンのレストラン

ルアンパバーン(ルアンプラバン)は、以前ベトナム同様にフランスの植民地であったことから、「パン」と「コーヒー」がおいしい店が多くあります。お店に限らず、屋台でもおいしいサンドイッチ(フランスパンに鶏肉やサラダを挟んだもの)を食べることが出来ます。

ルアンパバーンのおすすめレストランを場所とともにレビューします。

Saffron Coffee's Espresso

ルアンパバーン コーヒー屋 (Saffron Coffee's Espresso)
ルアンパバーン コーヒー屋

Saffron Coffee's Espresso」は、おいしいラオスコーヒーをメコン川を眺めながら味わうことが出来るコーヒー店です。

ルアンパバーン コーヒー屋 (Saffron Coffee's Espresso) ラテアート
コーヒー屋 (Saffron Coffee's Espresso) ラテアート

カウンターで注文すると、番号札を渡され、淹れたてコーヒーを席まで運んでくれます。

私が注文したのは、「ルアンパバーンラテ」のレギュラーサイズ。25,000キップでした。
ほとんどのコーヒーが、スモールサイズとレギュラーサイズから選べて、値段は15,000~25,000キップくらいです。

「ラテアート」もとてもかわいいし、シナモンシュガーで味の変化を楽しむことが出来ます。

ルアンパバーン コーヒー屋 (Saffron Coffee's Espresso) 川沿いの座席
コーヒー屋 (Saffron Coffee's Espresso) 川沿いの座席

店と道路を挟んで、川沿い側にも席があります。

ワットセーン前のカオソーイ屋

ルアンパバーン カオソーイ屋
ルアンパバーン カオソーイ屋
ルアンパバーン カオソーイ屋 看板
ルアンパバーン カオソーイ屋 看板

ワットセーン(Wat Sene)と道を挟んだ反対側、ツアーチケット屋の隣にひっそりとたたずんでいるカオソーイの隠れ名店

店の前の20,000キップの看板が目印。

ルアンパバーン カオソーイ
ルアンパバーン カオソーイ

タイのカオソーイはカレー風なのに対して、ルアンパバーンのカオソーイはあっさり味
上に肉みそみたいなのがかけられていて、混ぜながら食べる。一緒に出てくる野菜やマナオ(ライム)を入れてもOK。辛いのが好きな人は、店に備え付けてあるプリック(唐辛子)を入れて味変もOK。麺は、センレック(細麺)、センヤイ(太麺)から選べます。(写真はセンレック)

メコン川沿いレストラン

地図のメコン川沿いにはいくつかのレストランがあります。

ルアンパバーン ラオス料理
ラオス料理

初日に行った店は、普通のラオス料理(タイ料理?)屋で値段もお手頃でした。(1品15,000~30,000キップ、ビアラオ12,000キップ)

ルアンパバーン ラオス料理レストランオーナー
ラオス料理レストランオーナー
ルアンパバーン ラオス料理レストラン リバービュー
ラオス料理レストラン リバービュー

謎のおっさん(オーナー?)に見つめられながらの食事でしたが、味も対応もOKでした。

2日目3日目と2日連続で通ってしまったのが、この赤いテーブルクロスが目印の店。

ルアンパバーン ラオス料理 レッドカレー
ラオス料理 レッドカレー

ここのカレーが絶品です。レッドカレーやグリーンカレー、ルアンパバーンカレー(イエローカレー)など様々あり、カレー30,000キップ、ごはん5,000キップ、1品料理20,000~50,000キップ、ビアラオ15,000キップでした。

初日の店よりは若干高めですが、カレーとごはん、1品料理、ビアラオ2本で100,000キップくらいなのでかなり満足できました。

ルアンパバーン メコン川風景
メコン川風景

川沿いにはラオス料理屋が何店舗かあるので、数日間滞在される方は、店を変えてみるのも面白いかもしれません。

行く時間帯は、夕暮れ時17時30分~18時30分頃がベストで、食事が終わった後は、ナイトバザーや川沿いレストラン向かいの通りに並んでいるマッサージ屋で1日の疲れを癒すのが良いと思います。

Le Banneton Cafe

ルアンパバーン パン屋 (Le Banneton)
ルアンパバーン パン屋 (Le Banneton)

Le Banneton Cafe」は、カオソーイ屋から同じ通りをさらに数十メートル奥に行った場所にあります。ルアンパバーン一番人気のパン屋さんという事で行ってみました。

ルアンパバーン パン屋 (Le Banneton) アイスコーヒー
パン屋 (Le Banneton) アイスコーヒー

フルーツパンやクロワッサン等、20種類くらいのパンが販売されており、値段はクロワッサンが9,000キップ、他のフルーツパンが14,000キップくらいです。

とりあえず、店の中で食べることもできたので、コーヒーを注文してみました。
ん?アイスコーヒーなのにストローがない。ストローを注文すると、竹のストローが出てきました。エコなのかな?と思いましたが、ちょっと衛生的に嫌な気分になりました。

ルアンパバーン パン屋 (Le Banneton)  ハンバーガー
パン屋 (Le Banneton) ハンバーガー

店で高そうなハンバーガーを注文しました。
うん。まずい。
肉がパサパサ、ボロボロでつなぎがない感じで、塩コショウが強く臭みを消してる感じでした。
マク〇ナルドより高くてまずいハンバーガーを初めて食べました。

ルアンパバーン パン屋 (Le Banneton) クロワッサン
パン屋 (Le Banneton) クロワッサン

パン屋だからパンはおいしいに違いない。
クロワッサン9,000キップ。
うん。普通。作り置きしているからか、しっとり感が全然なくパサパサ。
複数サイトで紹介していたから行ってみたが、期待外れ。
店員の対応は、普通でしたが。。。

ルアンパバーン パン屋 (Le Banneton) レシート
パン屋 (Le Banneton) レシート

コーヒー、ハンバーガー、クロワッサンで会計が100,000キップ越え。
ぼったくり?
まずいし、高いし、一生来ないわと思いました。

結論

行く価値なし

私が宿泊していたホテルの朝食のクロワッサンの方が全然おいしかった。

ルアンパバーンのおすすめホテル

ルアンパバーンでホテルを選ぶ際は、「ナイトマーケットの近く」もしくは「メコン川沿い」がおすすめです。
また、絶対に朝食付きのホテル(ヴィラを含む)を選ぶべきです。

理由は、

  • 好立地
  • 朝食(クロワッサン&フルーツ)がおいしい
  • コストパフォーマンスが最高

このエリアのホテルは、

  • メインストリート(両替所、レストラン多数)まで徒歩1分
  • ナイトマーケットの入口まで徒歩1分
  • メコン川沿いレストランまで徒歩1~2分
  • プーシーの丘入口まで徒歩2分

という好立地にあります。

ルアンパバーン ホテル 朝食1日目
ホテル 朝食1日目
ルアンパバーン ホテル 朝食2日目
ホテル 朝食2日目
ルアンパバーン ホテル 朝食3日目
ホテル 朝食3日目

朝食は、4種類の中から選べました。私は、3泊したので写真の朝食を選びました。

1日目のヌードルは、あまりおいしくなかったのですが(味がうすい)、2、3日目に食べたクロワッサンと目玉焼き、カイティアオ(卵焼き)はとてもおいしく、なにより盛りだくさんのフルーツが付くのがうれしい。マンゴーが甘みと歯ごたえ(ドロッとしていない)があってこのマンゴーだけでも十分に元を取ったなと感じました。

ベランダのある部屋では、部屋にいながらお坊さんの托鉢を見ることが出来ます(ホテルの目の前が通り道)。

Agodaで予約すると、クレジットカードで先払い予約をすることが出来ます。

AGODAでホテルを予約

一方、Booking.comは、全て現地通貨、現地払いになります。
Booking.comで予約する際は、現地通貨(ラオスキップ)を選択して予約しましょう。円やドルで予約すると、ホテル支払いの際、現地通貨換算差損が発生します。

広告
広告