バンコクで癒しの空間である猫カフェ「Caturday Cat Cafe」をご紹介します。バンコクの中心部サイアム駅の隣であるラーチャテウィー駅に位置していることから、交通の便は最高です。バンコク在住者はもちろんの事、バンコク旅行に来られて、少し時間つぶしをしたい方などにもおすすめです。
【バンコク】猫カフェのシステム
猫カフェ「Caturday Cat Cafe」の店内は土足厳禁です。店の前にある下駄箱で靴を脱いでから店内に入ります。
猫カフェのシステムを最初にご紹介します。
- 下駄箱で靴を脱ぎます。
- 店に入る前に手を洗います。
- 店に入り、カウンターで食券(入場券)を買います。
- 好きな席に座り、食べ物・飲み物を注文します。
- 猫と遊びます。
- 帰るときは、カウンターで帰ることを申告します。追加料金がある際は、その時に支払います。
ざっと、このよう流れです。要約すると、カウンターで食券(入場券)を買って、猫と遊んで帰るということです。
入場券は、1時間30分で200バーツです。しかし、この200バーツで店内での飲食ができるので、実質無料で猫と遊ぶことができます。
食べ物は、ファストフード系が多く、フレンチフライ(フライドポテト)を注文しましたが、結構量があるうえにマ〇ドナルドとは比較にならない本格的なポテトが出てきてちょっとびっくりしました。
飲食の注文が終わったら、食べ物を待っている間に猫ちゃんと戯れます。
店内は、基本的に自由に動き回れますので、お気に入りの猫ちゃんと遊びましょう!!
遊びに行かなくても、席やテーブルで寝ていますが。。。(猫は夜行性ですね。寝てばっかりいます。)
猫カフェでの注意点が、メニューに書いてあります(特に口頭での説明はないのですね。。。)。猫をいじめないでねってこと。あと、寝てる猫を起こさないでって、見るカフェですか!?
大丈夫です。寝ているのと起きているのが半々くらいいますので。
猫と遊ぶ道具が床に転がっていますので、お子さんにも十分に楽しめる場所になっています。
また、猫のエサを買ってあげることもできますが、猫のエサに関しては200バーツに含まれず別料金なのでご注意を!!
テレビのオブジェの中にも猫がいます。
店員に聞くと、全部で36匹いるそうですが、肌感覚で言うと20匹前後でしょうか。
店の裏(キッチン)などに隠れているのでしょうか?
また、ここの猫はとても大きく珍しい猫ばかりです。
猫の種類に全く詳しくないのですが、HIKAKINの「まるお」と「もふこ」に似た猫や毛並みがふわふわしている猫など見るからに高そうです(道で見かけるような猫はいません)。
1時間程度で十分でしたが、珍しい大型猫と触れ合う事ができる貴重な場所です。管理人は、猫より犬派なので今度は犬カフェにでも行ってみたいと思います。
猫カフェ「Caturday Cat Cafe」の場所と行き方
猫カフェ「Caturday Cat Cafe」は、BTSラーチャテウィー駅そばにあります。ラーチャテウィー駅の2番出口を降りると、バンコクの女子に人気のフォトスポットがあります。(上記写真)いつ行っても、多くの女子が撮影しています。
この店を通り過ぎサイアム方面に歩いていきすぐの角を左に曲がると駐車場があります。駐車場を進んで行き、奥の方に猫カフェ「Caturday Cat Cafe」があります。
※ちなみに、女子が撮影している店のソイを入って行って、右側に曲がっても店に到着します(駐車場がつながっています)。
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ラチャテウィー周辺地図
ラチャテウィー周辺地図 交通機関(駅・バスターミナル) 1.BTSラチャテウィー駅 BTS近隣の駅 (モーチット方面) N2 パヤータイ駅 ⇑ N1 ラチャテウィー駅(Ratchathewi・ราชเ ...