バンコクにある「ラーメンです(Ramen Desu)」という名のいかにも怪しいラーメン屋をご存じでしょうか?
名前からして、いかにもパクリもんのラーメン屋という印象ですが、実際に食べてみると本格派のラーメンであることに驚きます。
バンコク市内に店舗を拡大していき、有名どころだと「セントラルバンナー近く」「Kビレッジ」「シーコン・シーナカリン」「ユナイテッドセンター・シーロム」「ピープルパーク・オンヌット」など最大で8店舗に店を構えていました。
バーヨークビルの御曹司(かつ超人気YouTuber)を含む3社の合弁会社に、「内田屋」「博博多一幸舎」とともに吸収(孫会社)され、かつ、YouTubeやSNSで宣伝されたことにより、タイ人からもある一定の知名度を得ることとなりました。
しかしながら、2026年3月31日をもってバンコク都心部にあった「ラーメンです」は全て閉鎖となり、現在は「チェーンワタナ」「ウォンサワン(バンスー)・高速道路のサービスエリア内」の2店舗のみとなりました。
グループ企業である「内田屋」「博多一幸舎」との再編を模索しているのか、それとも同じ合弁会社の傘下である「世界の山ちゃん」などに業種変更していくのかはわかりません。
また「ラーメンです(Ramen Desu)」の屋号の元、復活展開してくれる日に期待して、記憶とともに残しておきたいと思います。
(現在でも「チェーンワタナ店」まで訪れれば飲食可能です!!)
ラーメンです(Ramen Desu)・公式フェイスブック
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Ramen Desu ラーメン です | Bangkok
Ramen Desu ラーメン です、バンコク - 「いいね!」11,928件 · 44人が話題にしています · 396人がチェックインしました - ラーメン屋
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「ラーメンです」の店舗
「ラーメンです」の店舗一覧です。
2026年4月現在、2店舗のみの営業となっています。
- ラーメンです・BIZZOバンナー店(閉店)
- ラーメンです・ピープルパーク・オンヌット店(閉店)
- ラーメンです・シーコンスクエア店(閉店)
- ラーメンです・ユナイテッドセンター・シーロム店(閉店)
- ラーメンです・Kヴィレッジ店(閉店)
- ラーメンです・ザ・シーン店(閉店)
- ラーメンです・シーラート高速道路・レストエリア・ウォンサワン店 11:00~0:00
- ラーメンです・チャーン・アット・ザ・アヴェニュー・チェーンワタナ店 11:00~21:00
「ラーメンです」のメニュー
「ラーメンです」のメニューを紹介します。
下記公式サイトで確認することができます。
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RAMEN DESU - Menu
sites.google.com
シグニチャーラーメン
- メガフェイマス豚骨ラーメン 359 THB
- フェイマス豚骨ラーメン R 259 THB S 219 THB
- オージー鶏白湯ラーメン R 239 THB S 199 THB
ラーメン
- 魚介豚骨ラーメン R 229 THB S 169 THB
- 台湾ラーメン R 229 THB S 169 THB
- ビーフ味噌ラーメン R 249 THB S 189 THB
- 醤油ラーメン R 189 THB S 149 THB
- しおラーメン R 189 THB S 149 THB
- つけ麺 169 THB
- スパイシーまぜそば 179 THB
一品料理
- オリジナル餃子 35個 349 THB
- ホームメイドポーク餃子 6個 79 THB
- ホームメイドビーフ餃子 4個 89 THB
- ホームメイドビーフおやき 99 THB
ドリンク
- ゆずソーダ 69 THB
- コーラ 45 THB
- グリーンティー(リフィル) 40 THB
- 水 25 THB
- ハイボール(角瓶)30ml 120 THB
- アサヒビール(ボトル)330ml 95 THB
- シンハービール(ボトル)320ml 80 THB
その他、ご飯もの、デザートもあります。
「ラーメンです」のレビュー
店舗は違いますが、「BIZZOバンナー店(閉店)」の「フェイマスとんこつラーメン」と「ピープルパーク・オンヌット店(閉店)」の「つけ麺」を紹介します。
初めて「Ramen desu(ラーメンです)」を知ったのは2022年で、1号店である「BIZZOバンナー店」がオープンして間もないころでした。
日本語で「ラーメンです」と書かれた看板を見て、「ふざけた名前だな」「どうせコピもんのラーメンだろう」と期待値0でとりあえず入ってみました。
店に入ると、ど真ん中に厨房があり、厨房を囲むようにカウンター席と少々のテーブル席があるレイアウトになっていました。
店に入ってすぐに、威勢のいいタイ語でのあいさつが店内に響き、あぁ、やっぱり日本人の客はいないんだと確信しました。
ますます心配になっていく中、メニュー表をみて、さらにビックリ!!
シグニチャーラーメンに分類されてはいますが「フェイマスとんこつラーメンのレギュラーサイズ」が259バーツ!!
日本人向けに運営しているラーメン屋と同価格で勝負しているではありませんか!!

値段に驚きつつも、試しに注文!!
すると、厨房内からチャーシューをバーナーで焙っている音が聞こえてきます。
いきなり、期待値が上がり始めました。
「フェイマスとんこつラーメン」とご対面!!
「超薄切りチャーシュー」と「青ネギ」、「コチュジャン」のみ。味玉はついていません。
麺は、とんこつに合う細麺タイプ。
早速実食。
見た目とは違い、意外としっかりと「とんこつ」しています。
しっかりとコクがあるのに、独特の臭みは全くありません。
まさに万人受けしそうな味です。
麺の量は少なめ(普通の豚骨ラーメン屋さん程度)なので、あっさりと完食。
細麺もしっかりとコシがあります。
メニューには載っていませんが「替え玉」と日本語で注文。
注文を受けに来た店員は「???」と意味が分からずキョロキョロしていましたが、厨房にいたマネージャーらしき男性が「OK」と返してくれて、注文を受けに来た店員に説明していました。
次(2回目)に行った時も普通に注文できたので、メニューには載っていませんが「替え玉」は注文できます。
コストパフォーマンス的には、いまいち物足りませんが、「なんちゃって日本式ラーメン」を食べるよりは明らかに満足度が高いです。

続いて、「つけ麺」編です。
つけ麺は、「炙りチャーシューが3種類」と「味玉」、「メンマ」がトッピングされています。
麺は中太麺で、つけ汁は魚介。
早速実食。
う~ん、つけ汁が物足りないな~。
十分に麺に絡む程度の味はあるけど、パンチが物足りない。
フジヤマ55に慣れてしまっているせいかもしれません。
炙りチャーシューは、3種類とも本格的な見た目をしていますが、評価としては「まあまあ」といった印象しかありません。
当たり前ですが、値段(169バーツ)以上の価値があるチャーシューなど出てくるはずがありません。。。
つけ麺もダメもとで替え玉をしてみたら、なんと成功しました。
ただ、面倒な客と思われたのか、「ブヨブヨの替え玉」が出てきて印象悪し。。。
近くにあったら食べに行くのもアリ、わざわざ食べに行くほどではないかなといった感想です。