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【バンコク】東京豚骨ばんからラーメンのメニューとレビュー

バンコク・ばんからラーメン店舗

2008年にバンコクに進出して以降、「豚骨醤油ラーメン」のジャンルで人気の「東京豚骨ばんからラーメン」を紹介します。

「東京豚骨ばんからラーメン」は、「公式ホームページ」にあるように、「ぶれない味、濃厚な味の「豚骨醤油」と、クリーミーで臭みのない「とんこつ」の2本」を柱としています。

ラーメンに敷き詰められた「背油」が時間の経過とともに味の変化を楽しませてくれるのが「ばんからラーメン」の特徴となっています。

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バンコクばんからラーメンの店舗

2025年現在、ばんからラーメンはバンコクに4店舗展開しています。

バンコクばんからラーメンのメニュー

バンコクばんからラーメン(スクンビット店)の全メニューを紹介します。

豚骨醤油ラーメン

  • ばんから 210バーツ
  • 角煮ばんから 320バーツ
  • チャーシューメン 310バーツ
  • 辛ねぎばんから 250バーツ
  • 中華そば 215バーツ

とんこつラーメン

  • とんこつ 230バーツ
  • 角煮とんこつ 340バーツ
  • とんこつチャーシュー 330バーツ
  • にこいち 255バーツ
  • さんこいち 355バーツ

つけ麺

  • つけ麺 265バーツ
  • 角煮つけ麺 375バーツ
  • つけ麺ダブル 345バーツ
  • 台湾まぜそば 260バーツ
  • 台湾まぜそばビッグ 290バーツ

みそラーメン

  • みそラーメン 255バーツ
  • ぶたみそ 360バーツ
  • 辛ねぎみそ 295バーツ
  • みそバター 275バーツ
  • こく塩ラーメン 240バーツ
  • 大辛ラーメン 325バーツ
  • 麻辣味噌 305バーツ

※全てのラーメン大盛りは+65バーツ
※ハーフラーメンの注文で、「麺少な目」の代わりに「チャーシュー」「のり」を追加

トッピング

  • 20バーツ バター・秘蔵
  • 25バーツ 豆板醤・もやし・きくらげ・甘たまねぎ
  • 30バーツ コーン・魚粉・ほうれん草・特製激辛パウダー・万能ねぎ・薬味ねぎ
  • 35バーツ 半熟味付玉子・温泉玉子・わかめ
  • 40バーツ 辛ねぎ・のり
  • 65バーツ メンマ
  • 100バーツ チャーシュー
  • 110バーツ 角煮・豚スライス
  • 125バーツ 特上
  • 替え玉 65バーツ
    (麺ばんから・麺とんこつ・麺みそ・麺つけ)

ご飯

  • ねぎ豚飯 125バーツ
  • 炙りチャーシュー丼 165バーツ
  • 豚角煮丼 230バーツ
  • しろごはん 45/60バーツ

※丼ものの大盛りは+35バーツ

ドリンク

  • 25バーツ ボトルウォーター
  • 40バーツ ソーダ
  • 45バーツ グリーンティー(リフィル)・麦茶(リフィル)・ペプシ・ペプシ(ノンシュガー)・セブンアップ・リプトンアイスティー(レモン・ピーチ)
  • 55バーツ カルピスソーダ・カルピスウォーター
  • 60バーツ オレンジジュース・アップルジュース
  • 65バーツ ハニーレモンソーダ・ゆずソーダ

お酒

  • 120/350バーツ アサヒ生ビール(300ml/1,000ml)
  • 195バーツ アサヒ瓶ビール(620ml)
  • 110バーツ ウーロンハイ
  • 130バーツ カルピスハイ・トマトハイ・ハニーレモンハイ・ユズハイ
  • 140バーツ レッドアイ・ハイボール・角瓶ロック
  • 170バーツ いいちこ(麦・芋)ソーダ割り・いいちこ(麦・芋)ロック

※各値段には、サービスチャージ10%、VAT7%は含まれていません。

上記値段にサービスチャージ&VATで17%加算されます。
一番人気の「ばんからラーメン」も表示では210バーツとなっていますが、会計では245バーツとなります。

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ばんからラーメンのレビュー

辛ネギばんからラーメン
辛ネギばんからラーメン

「辛ネギばんからラーメン大盛り」を注文。

開店時間近く(昼飯時前)に入店したこともあり、まだ、お客さんは少な目。

にもかかわらず、注文してから提供まで10分くらい待つことに。

なぜ、バンコクにある日本式ラーメン店は、お客の多少に関わらず「注文から提供まで10分くらいがデフォなんだろう?」とちょっとイラついてしまいました。。。

ラーメンが到着して、そのビジュアルをみると怒りがスーっと遠のきました。

なんて食欲をそそるラーメン!!

「背アプラたっぷりのスープ」に、「辛ネギ」と「チャーシュー」「のり」が1枚ずつ。

麺をリフトアップしてみます。

「醤油とんこつ」が麺に絡むように「中太ちじれ麺」となっています。

さっそく、スープを一口。

「ガツーン」と脳天に響くパンチのある「醤油とんこつ」。

麺もしっかりコシがあって、日本で食べるのと同じ食感で提供されています。

スープにパンチがあるからか、「辛ネギ」の味は控えめに感じられました(個人的には少し辛いほうが好み)。

テーブルに備え付けられている「にんにく」や「紅ショウガ」で味変もできます。

大盛りでも軽く完食できる量でした(友人の分と取り違えた?)。

長年「同じ場所(スクンビット39)」で、変わらぬ味を提供してくれる「ばんからラーメン」。

忘れたころに、また通いたくなる中毒性のあるラーメンです。

久々に訪れたことと、円安(バーツ高)も進行していることもあり、550バーツの会計に対して100バーツ(サービス料・VAT)の上乗せがあると敏感になってしまうのは私だけでしょうか?

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