タイ旅行前に持ち物チェック！！持ち込み禁止物も一緒に！！

タイへ旅行・出張等で行く前に必ず、持ち物チェックをしましょう！！
また、税関申告が必要なもの、持ち込みが禁止されているものについてもチェックしましょう。

1 持ち物チェック
2 持ち物チェック（あれば便利編）
3 タイに持ち込み時に税金が発生するもの
4 タイに持ち込み禁止持ち物チェック

持ち物チェック

パスポート	パスポートが無いとタイへの入国及び出国ができません。絶対に忘れることのないように何度もチェックしましょう！！また、6ヶ月以上の有効期限が必要です。
ビザ	30日以内の旅行による滞在であれば不要。長期及び就業で滞在する場合は、ビザの取得が必要です。タイのビザ無し滞在期間
~~出入国カード~~ 廃止	タイ王国のイミグレーションカードです。タイ行きの飛行機内でもらえますが、心配でしたら空港チェックイン時に確認しましょう。タイ出入国カードの書き方
航空券	航空券もしくはEチケット。
現金	日本円です。ローカルタイ料理やマッサージ等現金払いの場所が多い。とはいっても、大金を持ち歩くのはやめましょう！！タイバーツへの両替事情

以上は、荷物を入れるとき、家をでる前の最低2回は確認しましょう！！

持ち物チェック（あれば便利編）

クレジットカード	ホテルでのデポジットやタイ料理レストランで使えます。「海外旅行傷害保険（病気・盗難含む）」が自動・利用付帯されているクレジットカードがおすすめです。
海外保険	体調を崩して、日本語通訳がいる病院へ行くと高額な治療費の請求がある。盗難、紛失等も意外と多い。海外保険に入るより、海外旅行保険が自動・利用付帯されているクレジットカードがおすすめ。
ガイドブック	旅行の計画を立てて行くと、スムーズに観光ができます。地球の歩き方（バンコク）
スーツケース	「飛行機内持ち込み用」か「カウンター預かり」か、持っていく荷物に応じて検討しましょう。スーツケース（機内持ち込み可）
観光用リュック	タイは、４月～１０月頃まで雨が多い季節になります。急な土砂降りに対応できるように、撥水加工されたバッグがおすすめです。防水撥水加工・軽量リュック
衣類	長期で滞在する場合は、衣類を少なめで洗剤を持っていきましょう。
歯磨きセット	タイのホテルは歯磨きセットが置いていないホテルが非常に多い。タイのコンビニでも売っています。
スマホ・充電器	説明不要。
SIMカード	SIMフリーのスマホであれば、SIMの差し替えだけで、タイでインターネットが使える（無料通話付きもあり）。なぜか、タイで買うよりも日本で買った方が安い場合が多い。ただし、SIMの差し替えになるので、日本の電話番号は使えないことに注意。プリペイドSIMカード
海外Wifiルーター	スマホで日本の電話番号を使いながら、インターネット接続が可能に。
変換プラグ	タイのホテルは基本的に日本と同じタイプなので不要。そのまま、シンガポールやマレーシアへの旅行を考えている方は絶対に必要。
化粧品セット	液体は、機内持ち込み各100mlルールがあるので、小分けにする容器に移し替えるか、チェックインカウンターでスーツケースを預ける必要があります。旅行用小分けボトル
シェーバー	男性の場合、髭剃り用のカミソリは、セキュリティーチェックで引っかかる場合があります。小型の携帯用シェーバーが１台あると便利です。小型シェーバー

タイに持ち込み時に税金が発生するもの

タイ入国の際に、空港で税関申告が必要なもののリストです。
飛行機が着陸間際に機内でアナウンスされますが、その時知っても遅いと思うのは私だけでしょうか？
税関申告が必要な場合は赤色のレーン（Goods to declare）、税関申告が不要な場合は緑色のレーンから入国します（パスポートの入国審査が終わった後、荷物（スーツケース）を受け取り、出る際に税関申告があります）。

たばこ	１人あたり２５０g、または、２００本まで免税。
酒類	１リットルまで免税。
お金	２０,０００アメリカドル相当まで免税。