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タイの人口ピラミッドと主要都市別人口

タイ内務省が発表した人口統計によると、2025年時点でのタイの総人口65,981,659人です。
男女の内訳は、男性が32,355,032人女性が33,626,627人で、女性が若干多い人口比率になります。
タイは東南アジア独特の子供が多い国というのは間違いです。
グラフを見れば一目瞭然!!タイの年齢別人口ピラミッドについてご紹介します。

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タイの人口ピラミッド

日本の人口2026
日本の人口2026
タイの人口2026
タイの人口2026

左側のグラフが「日本の年齢別人口ピラミッド」。対して、右側が「タイの年齢別人口ピラミッド」。
いかがでしょうか?
日本は長寿の国なので縦に長いですが、タイは日本と同様に年齢が低くなるにつれて人口割合が少ないことがわかると思います。つまり、日本と同じように、タイは「少子化」が進んでいることがわかります。

続いて、それを裏付ける人口データを見ていきましょう。

日本とタイの人口データ比較表(2021年)
日本タイ
人口約12,550万人約6,620万人
男女比率48.62%:51.38%48.87%:51.13%
人口密度(P/km²)337137
出生率1.301.50
平均寿命(男:女)81.64歳:87.74歳74.4歳:80.6歳

参照元により数字が異なる場合があるので、参考程度にご覧ください。

タイの出生率は、「1.50」しかなく、日本と大差ありません。
日本では2015年からすでに人口減少に入っていますが、タイでも2025~2030年の期間に人口減少に入ると予想されています。

タイの男女比は、日本と同様に女性の方が若干多いようです。
タイの男女比率の詳細を調べると、興味深い傾向があります。
今までは、タイでは各年齢で女性が多いのが当たり前と思われていたのですが、2025年時点で18歳以下の年齢では、すべての年代で顕著に男性が多くなっています(18歳以下の男女比率 51.1:48.9)。

タイの都市別人口ランキング

それでは、続いてタイの都市別人口ランキングを見ていきましょう。

タイの都市別人口ランキング(2025年)
第1位バンコク約831万人
第2位ナコンラチャシマー約253万人
第3位サムットプラカーン約183万人
第4位ウボンラチャタニー約175万人
第5位コンケーン約174万人
第6位チェンマイ約174万人
第7位チョンブリー約156万人
第8位ソンクラー約148万人
第9位ナコンシータマラート約145万人
第10位ノンタブリー約133万人
第11位ウドンターニー約129万人
第12位ブリーラム約127万人
(参考)プーケット約53万人

表をご覧いただければ一目瞭然ですが、バンコクは2位以下の都市を圧倒しています。
さらに、近年では改善傾向にありますが、地方都市の減少が著しく、バンコクのみが人口増加にあるという偏った国になっています。
一時期、日本でも問題になった都心部への一極集中が、タイでは「バンコク」のみに集中しています。

タイの地方都市の第2位は「チェンマイ」ではありません!!
未だにタイ第2の都市とか言っている人はいませんか???

ナコンラチャシマー(コラート)」が、現在はタイ第2の都市になっています。

東北部(イサーン)地方が上位を占めていることがわかります。
県内の人口分布の詳細を見れば一目瞭然なのですが、「ナコンラーチャシマー県」や「ウボンラーチャタニー県」の人口は「市内中心部」より「市街地外エリア」に住んでいる人のほうが多くなっています。
また、東北地方の小さな県「ローエット県」も100万人都市となっており、都市別ランキングでは上位の県となっております。

やはり、タイは農業大国だけあって、農業が盛んな地域に人口が多く集まる傾向にあるようです。

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ASEANの国別人口ランキング

それでは、最後にASEAN(東南アジア諸国連合)の国別人口ランキングをみていきましょう。

ASEANの国別人口ランキング(2023年)
第1位インドネシア約2億7,800万人
第2位フィリピン約1億1,200万人
第3位ベトナム約1億人
第4位タイ約6,500万人
第5位ミャンマー約5,600万人
第6位マレーシア約3,300万人
第7位カンボジア約1,700万人
第8位ラオス約750万人
第9位シンガポール約590万人
第10位ブルネイ約45万人

ご存知の方も多いと思いますが、「インドネシア」が圧倒的に1位ですね。
日本の2倍以上の人口です。
タイはASEAN10か国中4番目に多い人口となっていますが、ミャンマーに抜かれるのも時間の問題かもしれません。

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