ラストラーメンのメニュー紹介

ラストラーメン（Lust Ramen）は、最近店舗数を増やしてきている日本式ラーメン店です。
バンコク都心部を中心に４店舗展開しています。
ラストラーメンのメニューと感想について紹介します。

ラストラーメンのメニュー

ラストラーメンは、ラーメン、丼ぶりもの、海鮮丼がメインとなっています。

※ラーメン

※丼もの

※上記の金額にVAT７％が追加されます

ラストラーメンの名物は、ピリ辛の麻辣（マーラー）です。
辛さが大丈夫な方は、挑戦してみてください。

メニューは、その他にも、寿司や海鮮丼、焼き鳥などがあります。

ラストラーメンのメニューで唯一「リコメンド」＋「５つ星」が付いていたトラディショナル豚骨担々麺を注文。
牛タンも食べたい気分だったので、牛タン丼ぶりとグリーンティーも追加しました。

グリーンティーは、ラストラーメンの奇妙なキャラクターが描かれた紙コップで出てきました。
氷がいっぱい入っているにもかかわらず、深緑が際立つ色をしています。

飲んでみると。。。
かなり、おいしい！！

見た目の色だけでなく、濃い緑茶です。
飲み物に迷ったら、グリーンティーがおすすめです。

待つこと５分くらい。
メインのトラディショナル豚骨担々麺が来ました。
イメージしていた担々麺とはほど遠いラーメンです。

豚骨ベースのラーメンに、担々ソースが乗っています。

麺をリフトアップしてみます。
麺は、ラーメン屋ならではの細ストレート麺。

半熟卵に、ノリ、豚バラ肉、コーン、ネギなど、具材がたっぷり入っています。

早速食べてみると。。。
見た目以上においしい！！

魚介系豚骨ラーメンの味がします。
豚バラ肉を食べたときに、あれ貝柱が入っている？と勘違いするほど魚介味が強く主張しています。
しいて欠点をあげるとすれば、ちょっとスープの味が濃い（塩辛い）かな？

担々ソースはそれほど辛くありません。
具材がいっぱい入っているので、十分満足できるラーメンです。
麺をたくさん食べたい方は、１９バーツで麺を追加できるのも魅力です。

牛タン丼ぶりには、味噌汁が付いています。
丼ぶりに敷き詰められた牛タンの上にマナオが乗っかっています。

タン１枚自体は薄く切られていますが、１０枚以上（１５枚くらい？）乗っています。
タンは、甘辛で、甘口の焼き肉のたれに付けたような味で、ご飯がすすみます。
味噌汁もやさしい味で、甘辛のタンとの相性抜群です。

会計は、トラディショナル豚骨担々麺（２０９バーツ）、牛タン丼ぶり（１８９バーツ）、グリーンティー（２５バーツ）＋VAT７%で４５２バーツ。
ランチとしては安くはないですね。

味は悪くはないですが、コストパフォーマンス的にはまあまあと言ったところです。
ウドムスック店は、駅から近く、かつ、駅前に食事処があまりないので、ウドムスックに用事がある際は利用してみてはいかがでしょうか。

現在、ラストラーメンはバンコク市内に４店舗あります。
ドンキモール・トンロー店にも出店しています。

スタジアムワン店

シーロム店

ドンキモール・トンロー店

ワンウドムスック店