プンナウィティで刺身や海鮮丼、お寿司がおいしい日本食レストラン「陽気(yoki)」について紹介します。
陽気(yoki)は、プンナウィティにある大通り「スクンビットソイ101/1」と面していて、BTSプンナウィティ駅からは徒歩10分くらいの場所にあります。
バンコク都心から離れているとはいえ、侮るなかれ!!本格的な海鮮丼やカリフォルニアロールを食すことができます。
陽気(yoki)のメニュー
まず初めに、価格設定は高めに設定されています。
タイにしては値段が高いと思って食べる食事は文句が出がちです。
日本でこの店の料理が同じ値段で出てきたら満足できるという感覚で行くのが良いと思います。
主なメニューを紹介します。
カリフォルニアロールメニュー
- サーモンロール 280バーツ
- 海老天ぷらロール 180バーツ
- サーモン柔らかいカニロール 320バーツ
- カリフォルニアロール 290バーツ
- サーモンカリカリロール 290バーツ
- ウナギフォアグラロール 380バーツ
- サーモン炙りロール 280バーツ
- サーモンチーズロール 290バーツ
海鮮丼メニュー
- サーモン丼 280バーツ
- ハマチ丼 420バーツ
- サーモンマグロはまち丼 400バーツ
- ホタテ丼 300バーツ
- 海鮮丼 380バーツ
丼ものメニュー
- うなぎ丼 300バーツ
- かつ丼 160バーツ
- 天ぷら丼 180バーツ
- 鶏の照り焼き丼 140バーツ
その他、刺身や焼き魚の一品料理もあります。
お目当ての海鮮丼を注文。
すると、ハマチが売り切れ。さらに、エビ(甘エビ?)も無いとの事。
他の海鮮丼を紹介されましたが、期待が大きかっただけに他の海鮮丼を食べる気になれず、またメニューを見直し。
品切れに注意が必要です。
とりあえず、リコメンドのサーモンカリカリロールを注文。
カリフォルニアロールがおいしい
注文すると、すぐに枝豆とお吸い物が運ばれてきます。無料なのでご安心を。
待っている間にテーブルを見渡しているとカルピスの卓上メニューがあったので見てみると、
- カルピスウォーター 30バーツ
- カルピスソーダ 35バーツ
- カルピス焼酎ソーダ 45バーツ
カルピス焼酎ソーダが普通のカルピスと10バーツしか変わらないという、どんぶり屋ならぬどんぶり勘定。
迷わず注文。
心配していましたが、ちゃんとお酒の味がします。
爆安でカルピスサワーが飲める店としておすすめです。
ちなみに、メニューにない裏メニュー(居酒屋夜メニューにはあるのかもしれませんが)として、店の奥の冷蔵庫には日本直送のビールが販売されています。
店員さんに値段を聞いてみると
- キリン(KIRIN)一番搾りビール350ml缶 95バーツ
- SAPPOROビール350ml缶 120バーツ
との事。
このSAPPOROビールは、ベトナムでも販売している東南アジア向けのものだから、多分値段が逆です。
いずれにしても日本よりちょっと高いくらいで、キリン一番搾りをタイで飲むことができます。
待つこと15分くらいでサーモンカリカリロールが来ました。
通常の丼ものは比較的早く出てきますが、カリフォルニアロールは若干時間がかかるので注意です。
両方にエビの尻尾が飛び出ていて、上には贅沢なくらいとびっこが乗っています。
ワサビとガリもちゃんとついています。
何がカリカリなんだろうとよく見るとマヨネーズ調ソースと一緒に天かすがちりばめられています。
断面をみると一目瞭然ですが、中心部に大きめのエビをご飯で巻いて、一番外側がサーモンになっています。
全部の具材と、とびっこ、天かす、ソースのバランスが良くかなりおいしい。
大きなエビが入っているので、食感もプリっぷりです。
味に飽きたら、ワサビを付けたり、ガリで口直し。
大きいので1本で大満足ですし、2人で行く際はシェアもできます。
海鮮丼も試してみたいと思える日本食レストランです。
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プンナウィティ駅周辺地図
プンナウィティ駅周辺地図 交通機関(駅・バスターミナル) 1.BTSプンナウィティ駅 BTS近隣の駅 (モーチット方面) E10 バンジャーク駅 ⇑ E11 プンナウィティ駅(Punnawithi・タ ...