スワンプンはタイ・ラチャブリー県の郊外、ミャンマーとの国境付近にある町で、「タイのスイス」と呼ばれています(自称)。
実際は、スワンプンを「タイのスイス」と呼んでいるタイ人はいなく、日本でいう「町おこし」的な感じで、スイスに見立てて街づくりを行っています(なので日本人内で言うのは構いませんが、タイ人に「タイのスイス」とか言うと笑われますよ。)。「タイのスイス」といえば、ペッチャブーン県が一般的です。
スワンプンは、地図で見ると、ミャンマーに近く山地のように感じられますが、実際に行くと山を登っている感じは全くなく、山特有のひんやりとした感じも全くありません。
ただし、スワンプンにある「シーナリービンテージファーム」は、動物と触れ合うことができるので、日々の喧騒を離れ、ゆったり、ほっこりしたい方には、おすすめのスポットになります。
※ラチャブリー市街地の観光スポットはこちら
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ラーチャブリー県の観光スポット
ラーチャブリーは、タイの中部に位置する県で、カンチャナブリーとペッチャブリーの間に位置しています。ラーチャブリーと聞いて、タイのどこら辺にあるかをすぐわかる方は、かなり上級のタイ通といって間違いないと ...
スワンプンの観光地図
シーナリービンテージファーム
(The Scenery Vintage Farm)

シーナリービンテージファームは、ラーチャブリー市街地から約65km西にあるスワンプン郡最大の観光スポットです。
- 営業時間:月~金曜日 8:30~18:00 土日・祝日 8:30~18:30
- 入場料:50THB
入場料50THBの中には、
- 入場券
- 羊のエサ引換券
- ソフトクリーム5THB割引券
が含まれています。
また、羊ショーとのセット券は100THBで販売されています。

チケットを購入し、入場すると(チケットを確認する人はいませんでした。。。)壮大な平原が広がっています。ビルなどは一切ない農場のような空間は、すがすがしい気持ちにさせてくれます。
シーナリービンテージファームの公式ページをみると、巨大な「スコップ」と「犬」のオブジェがあるのですが、行ったときは「スコップ」だけでした。「犬」は、撤去されてしまったのかもしれません。


坂を下りて広場に出ると、多くのお腹を空かせた羊がエサを求めています。
羊の群れがいるすぐ脇で、入場券を購入した際にセットでついてくる「羊のエサ引換券」を渡してエサをもらいましょう。エサは長い葉っぱですが、しっかりと茎の部分だけは残しています。

もう一つの特典である「ソフトクリーム割引券」も、羊のエサを引き換えている場所の近くにある商店街にあるソフトクリーム屋さんで使うことができます。
農園で食べるソフトクリームは最高です!!(実際、本当においしかったです。)

シーナリービンテージファームは、複数個所に高いところに登っている「ヤギ」を見つけることができます。
商店街などでたまに上を見上げてみましょう。

シーナリービンテージファームは、上記の「高いところにいるヤギ」をはじめ、何か所かでエサを買ってあげることができます。
羊やヤギのエサは、写真のような「ガチャガチャタイプ」で購入する事ができます。「10バーツ」か「30バーツ」のタイプが多く、全て10バーツを差し込みまわすとカプセルに入ったエサが出てきます。
なので、10バーツ硬貨を多めに持って行った方がより楽しめると思います。

シーナリービンテージファームは、動物と触れ合える他にも、アトラクションが豊富です。
管理人は、ここで「アーチェリー」を初体験しました。
初めて打った時は、矢が的まで届かなかったのですが、数回打つとコツをつかみ、的のど真ん中に的中させることに成功しました。
アーチェリーのコツは、体をやや的に向け、弓を体の正面に引き付けるとぶれないで打つことができます(かなり個人的なやり方かもしれません)。
テレビとかでイメージしていた、横向きになって体の横に弓を引っ張るやり方だと安定しないどころか、弓もまっすぐ飛ばなかったです。(ご指摘あると思いますが、素人なのでご容赦を。)
料金は、10本で100バーツでした。

他にも、「射的」や「風船割り」、「ボール投げ」などお祭り感覚のアトラクションもあります。
安い料金でかなり楽しめる、シーナリービンテージファームは、家族やカップルでの旅行におすすめです。
ナムトックカオチャン
(Kaochan Waterfall)

ナムトックカオチャン(カオチャンの滝)は、管理人が訪れたことのある滝の中で最もミャンマーに近い滝です。ナムトックカオチャンの入口でミャンマー国境から約5km、頂上まで上がるとミャンマー国境から約3kmの場所にあります。

ナムトックカオチャンの入口は、駐車場から商店街を抜けた場所にあります。
駐車場と道路を挟んで反対側にありますので迷わないようにしましょう。

商店街の方が言うには、ここから400m先にチケット売り場が、さらに2km先に頂上の滝があるよとの事でした。
頂上まで、2kmと聞いて、「まじか。。」、「やめようかな」とちょっと思いました。
入場料は、20バーツになります。

頂上までの道は2種類あるらしく、
- チケット売り場付近の橋を渡っていく道
- 橋を渡らずに川沿いに進んでいく道
です。
管理人は、2の橋を渡らずに川沿いの道を選び、頂上を目指しました(こちらが通常の道になります)。
写真は、チケット売り場付近の最初の道になります。左側に階段がありますが、場所によっては岩だけの場所を登っていく所もあります。
写真の場所にも警告されていましたが、岩はとても滑りやすく、注意が必要です。雨の日の登山は極力避けることをおすすめします。

ナムトックカオチャンは、全部で9ステージ(9階)からなっています。
滝の名称にもあります通り、ナムトックカオチャンとは、
ナムトック=滝
カオ(ガオ)=9
チャン=階
という意味です。つまり「9階の滝」ということです。

こちらが、ナムトックカオチャンの道になります。
多くの場所が、石畳になっていますので、道に迷うことはほぼないと思います。
絶対に、石畳の道から興味本位で脇道に逸れたりしないようにしましょう。道は、川沿い付近にあるものの、川が見えない場所がほとんどであり、樹海と同じ感覚です。

ナムトックカオチャンの終点である第9ステージ(9階)になります。
カオチャンの滝で最も大きな滝ですが、「すごい」という感動はさほどありません。
あるのは、ここまで来た達成感でしょうか。
入口から、この第9ステージまで片道40~50分です。
帰りも同じ道を戻らなくてはならないのかと考えると憂鬱になるので、考えないようにしましょう。
ちなみに、ご存知の通り、タイで「9」という数字は非常に縁起が良いものとされているので、何かご利益があるかもしれません。
※ラーチャブリーの地図
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ラーチャブリー県の地図
ラーチャブリー県は、タイ中部に位置しており、ナコンパトム県、カンチャナブリー県、サムットサコーン県、サムットソンクラーム県、ペッチャブリー県と県境を接しています。また、ミャンマーとも国境を接しています ...